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温泉地での廃墟

もう移動してもいいかなと思って旅行。

何かの施設と、併設するアパート。某地図にも載っていたので結構有名かと。バリケードが凄くてあまり近寄れなかった。

結構大きな建物。使用されなくなってからまだ10年ほどしか経っていないとかなんとか。

網戸のお辞儀。


併設したアパートの方が朽ち方は凄かった。錆びて階段が恐ろしいことになっている。表側は現役の駐車場だったのだけれど、後ろにこれがあるとあまりいい気はしないかもしれない。

何故かガリガ◯君の立て看板があった。不法投棄?

施設とアパートの間に階段があり、そこを登って写真を撮ったのだけれど使っていい道かよくわからなかった。どんどん進むと山のほうに繋がっているみたいだったけれど行く元気がなくて途中で諦めた。


後は自販機の半廃墟を見つけた。生きてる自販機は二つほどしかなくて、他は空。

らーめん缶自販機三台。小銭投入口がガムテープで塞がれている。

空。

カップ麺系の自販機も何台かあった。とても動いてそうには見えなかったのでお金は入れなかった。


今回の収穫は以上。

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