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廃バス

更新日:2020年5月5日

日の空いた投稿。

いい天気の日に群馬へドライブに行ってきました。

ある峠の茶屋に車を置いて山中の廃バスを見に行きました。

トレッキングコースになっているようで、歩いているときに三人組のグループとすれ違いました。熊よけの鈴をガラガラ鳴らしていました。

廃バスが見つかるまで、徒歩で片道40分といったとこでしょうか。たいした距離ではないのでしょうが、山の中は景色が変わらないので長く感じました。

廃バスと、脇に二件の別荘跡がありました。

何もない山中に突然現れるので、存在を知らずに道を歩いている人は驚くでしょう。

車中は荒れ放題で、バスらしい物といえばハンドルが残ってるくらいでした。

バスの辺りには空き缶が落ちていましたが、ラベルがすっかり日褪せて缶そのものが真っ白になっていて何の空き缶か判別つきませんでした。


翌日、太ももとふくらはぎが強烈な筋肉痛になりました。

次に山へ入る際には、ストレッチと熊よけの鈴を忘れないように。


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